CROSS TALK
入社1年目社員座談会
Member Profile
メンバープロフィール

松本さん
賃貸事業本部/
京滋支社
松ヶ崎北山通店
学生時代からユニライフ物件に住み、アルバイト経験を経て社員に。店舗スタッフとして活躍しながら、将来的には人事や学生支援にも関心を持つ。

南さん
企画開発本部/
アセット事業グループ
不動産開発部
新設の不動産開発部で、日々新しい課題に挑戦しながら、全国の企画開発を支える存在を目指す。

飯森さん
賃貸事業本部/
京滋支社
龍谷大前深草店
フラットで温かい職場に魅力を感じて入社。後輩やバイトスタッフにも寄り添える存在を目指している。

林さん
メンテナンス事業本部/
京滋ブロック
京都第3管理センター
会社説明会で“人の良さ”に惹かれて入社。現場での経験を積みながら、エリアを任される存在を目指す
※所属部署・掲載内容は取材時のものです。

#テーマ01
「入社前に抱いていたイメージ」と
「実際に働いてみて感じたギャップ」はありましたか?
松本
僕は大学進学で大阪に来たとき、ユニライフの物件に入居して、掲示板で見たアルバイト募集をきっかけに、4年間、店舗で働いていました。社員の皆さんの働き方を間近で見ていて、忙しい中でも楽しそうに仕事をしている姿が印象的でした。就活中も店長に声をかけてもらって自然な流れで選考に進みましたが、今も毎日楽しく働けていています。
社会人ってもっと厳しい・怖いものだと思っていたので、いい意味で拍子抜けしました。
南
学生の頃は、社会人って毎日同じことの繰り返しで飽きるんじゃないかと思っていました。でも、実際に働いてみると、部署が新設で業務も多様なので、毎日新しい課題に取り組むことが多くて、飽きることなんてありませんでした。型が決まっていない分、自分で考えて動くことが求められるのが面白いです。社会人ってもっと堅苦しいものかと思っていたけど、チャレンジできる環境があるのは嬉しい誤算でした。
飯森
就活中は「社会人=上下関係が厳しい」というイメージがありました。でも、実際に入社してみると、先輩も
店長もすごくフラットな雰囲気で、困ったときにはすぐに声をかけてくれるし、雑談も交えて話しやすい環境です。私も、バイトの子に自分から声をかけるようにしていて、わからない気持ちがわかるからこそ、同じ目線で接したいと思っています。
林
僕は体育会系の就活イベントでJ.S.B.を知ったんですが、不動産業界ってもっとガツガツしたハードなイメージがありました。でも、説明会で人事の方と話したときにすごく親しみやすい雰囲気で、「この会社、人がいいな」と感じて、選考に進みました。
入社後はメンテナンス部門に配属となり、最初は不安もありました。でも、先輩たちが本当に優しくて、わからないことは何でも聞いていいよって言ってくれるので、安心して働けています。社会人ってしんどいだけじゃなくて、人と一緒に働く楽しさもあるんだなって思えるようになりました。

#テーマ02
仕事で責任を感じるのは、どんなときですか?
松本
店舗でお客様と接する中で、会社の意向とお客様の希望の間でバランスを取る必要がある場面が多くて、「これは社会人としての責任だな」と感じます。学生の頃はそこまで深く考えていなかったけど、今は“調整役”としての責任を強く意識しています。
飯森
私も接客を任されるようになってから、お客様の希望と会社の条件の間でどう折り合いをつけるかを考えるようになりました。自分の判断に委ねられる場面が多くなる分、毎日責任感を持って取り組んでいます。

#テーマ03
職場でこの人すごい!尊敬できる と思う人は?
南
私の上司は、業務の目的や流れを明確に説明してくれるので、仕事の全体像が見えやすく、本当にすごいなと思います。教えてくれる時の資料や説明もとっても丁寧で、、、。私もそんな上司のようになりたいです。
飯森
直属の先輩です。どんなに忙しくても、わからないことを丁寧に教えてくれて、すごくありがたいです。私の成長を応援してくれているのが伝わってきて、恩返ししたいという気持ちで仕事に取り組めています。
林
仙台にいる同期のNくんは、最初、配属された部署に戸惑っていたけど、毎日がむしゃらに頑張って仕事をどんどん覚えていっている姿がすごく刺激になります。話を聞くだけでも、「自分ももっと頑張ろう」と思えます。
松本
僕も、同期の存在が大きいです。新人研修のときから、みんなそれぞれ違う良さを持っていて、人と人の関係性を大事にする人が多くて。自分がそれほど積極的に関わっていくほうじゃなかったから、周りの雰囲気に助けられました。人との関わりを大事にする姿勢は、今後も見習っていきたいです。

#テーマ04
「こんなとき どうしてる?」
仕事やプライベートでの工夫や習慣を教えてください
Q.業務が立てこんできたときは?
飯森
店舗で働いていると、タスクがどんどん溜まっていくことがあります。そんな時は、まず目に見えるようにタスクを書き出して整理し、締め切りが近いものを優先順位の上に置くようにしています。テンパってしまう前に、まずは「見える化」して冷静に整理するのが私の対処法です。
Q.仕事終わりの時間はどう過ごしてる?
林
以前はランニングをしていたんですが、最近は仕事終わりに家に帰るとやる気が出なくて…。帰り道にあるカフェに寄って、少しだけ宅建の勉強をするようにしています。
夜は意外と時間が余るので、何もせずに過ごすと罪悪感を感じてしまうんです。だから、走ったり、ちょっとでも「今日の自分、頑張った!」と思えることをして、自分を褒めるようにしています。完璧じゃなくても「ぼちぼち」でいいという気持ちで、日々を過ごしています。
Q.イレギュラーなことが起こったときはどうしてる?
松本
店舗ではイレギュラーなことが毎日のように起きます。だからこそ「今日はこれをやろう」と決めても、予定通りに進まないことが多いです。
そんなときは、先輩や上司に「これは急ぎですか?」と確認しながら、優先順位を手探りでつけていきます。完璧を目指すよりも、ゆっくりでもいいから前に進む意識を持つことが大事だと思っています。

#テーマ05
将来の目標と、
そのために“今”取り組んでいることを
教えてください

松本
学生の力になれる存在になりたい
僕は今、店舗に配属されているんですが、将来的には人事などにも関わってみたいと思っています。もともと学校の先生になりたかったんです。小さい子や次の世代の子たちの役に立てる仕事がしたいという気持ちがあって、就活を始めました。
J.S.B.は、学生向けの不動産サービスを提供していて、先生というかたちではないけれど、学生のためになる仕事ができていると感じています。それがすごく嬉しいし、やりがいもあります。
店舗で接客のスペシャリストとして活躍するのも楽しいですが、人事部門のように、広く学生の力になれるような仕事にも興味があります。今は業務を覚えるのに必死ですが、世代間のギャップが生まれないよう、アルバイトの学生とも積極的にコミュニケーションを取るようにしています。

南
全国の企画開発を支える部署を
目指して
私の部署は新設の不動産売買を扱う部署で、全国の物件情報が集まってくる少人数のチームです。他の企画開発部とは少し違っていて、全国の業務を支える役割があります。
目標は、全国の企画開発の方々が「この物件を買いたい」と思ったときに、私たちの部署に相談すれば安心して任せられる、そんな存在になることです。
今はまだ業務に慣れていないので、わからないことはすぐに質問するようにしています。自分が今疑問に思っていることは、将来、誰かが同じように疑問に思うかもしれない。だからこそ、自分の理解を言葉にして、確認するようにしています。

飯森
誰よりも信頼されるスタッフになりたい
私は近い将来、先輩やお客様から一番信頼されるスタッフになりたいと思っています。そのために今は、先輩の良いところを吸収すること、そして知識をとにかく蓄えることに力を入れています。
一年目だからこそ、素直に学ぶ姿勢を大切にしていて、頼られる存在になるための土台を作っているところです。

林
エリアを任される存在に
僕の目標は、エリアを任されるような存在になることです。今は先輩について回って、わからないことはすべて聞いています。とにかく知識と経験を蓄えて、次の年次に上がる前には、自分で考えて動けるようになりたい。
最終的には、エリアセンター長のように多くの人から頼られる存在になりたいと思っています。そのために、良いことも悪いことも全部吸収して、しつこいと思われるくらい質問して学んでいます。
















